2014年 02月 04日
お通夜 |
先日、永井一郎さんのお通夜に行ってきました。
同郷のよしみもあって、新人の頃から色々と可愛がっていただきました。
小柄な方なのに大きく見える背中。
大好きな焼酎を呑んでる時の笑顔。
もう会えないと思うと寂しいです。
今から10年程前、ウチのバンド「道頓堀ダイバーズ」1枚目のアルバムを制作中の時の話しです。
ジャケットの題字は、関西人の先輩にお願いしよう!と言うことになり、
だったら、この人に!!
ということで、真っ先に永井さんにお願いしました。
永井さんは快く引き受けて下さいました。
数日後、題字が出来上がったということで、永井さんのお宅までうかがった時、
題字の書かれた半紙の束を渡され
「好きなん使てくれ。時間あったらお酒のも。」
打ち合わせもそこそこに酒宴に突入。奥様の手料理をご馳走になり、結局、深夜まで飲み倒してしまいました(笑)
戦中に防空壕の中で聴いていたジャズのレコード、衝動買いしたフラメンコギター、音楽の話。
それから、下世話な話(笑)、芝居、人生、教育、宇宙、哲学…
本当に色々な話しをして下さいました。
永井さんは、我々後輩にとっても「父さん」だと改めて
思います。
永井さん、本当にありがとうございました。


同郷のよしみもあって、新人の頃から色々と可愛がっていただきました。
小柄な方なのに大きく見える背中。
大好きな焼酎を呑んでる時の笑顔。
もう会えないと思うと寂しいです。
今から10年程前、ウチのバンド「道頓堀ダイバーズ」1枚目のアルバムを制作中の時の話しです。
ジャケットの題字は、関西人の先輩にお願いしよう!と言うことになり、
だったら、この人に!!
ということで、真っ先に永井さんにお願いしました。
永井さんは快く引き受けて下さいました。
数日後、題字が出来上がったということで、永井さんのお宅までうかがった時、
題字の書かれた半紙の束を渡され
「好きなん使てくれ。時間あったらお酒のも。」
打ち合わせもそこそこに酒宴に突入。奥様の手料理をご馳走になり、結局、深夜まで飲み倒してしまいました(笑)
戦中に防空壕の中で聴いていたジャズのレコード、衝動買いしたフラメンコギター、音楽の話。
それから、下世話な話(笑)、芝居、人生、教育、宇宙、哲学…
本当に色々な話しをして下さいました。
永井さんは、我々後輩にとっても「父さん」だと改めて
思います。
永井さん、本当にありがとうございました。


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by kazpyonnavi3
| 2014-02-04 15:11